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登録日:2013/09/19 Thu 01 31 37 更新日:2024/05/23 Thu 21 02 54NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラQ ウルトラシリーズ ウルトラシリーズの○○項目 ウルトラセブン ウルトラマン ウルトラマンコスモス ウルトラマンサーガ ウルトラマンネオス ウルトラマンネクサス ウルトラマンA ウルトラ怪獣 グリッドマン怪獣 ゴジラ レッドマン 一覧項目 円谷怪獣 大決戦!超ウルトラ8兄弟 宇宙人 怪獣 未登場怪獣 没 没脚本 電光超人グリッドマン 『ウルトラQ』『ウルトラマン』から始まる、日本を代表するSF作品群『ウルトラシリーズ』。 45年以上の歴史の中で数多くの怪獣や宇宙人が登場し、日本人の文化に根付いたキャラクターも数多く存在する。 だが、その一方で予算や内容など様々な事情で陽の目を見ず、テレビに登場する事の無かった怪獣や宇宙人も数多く存在する。 この項目では、その中で代表的な物を紹介していく。また、ウルトラシリーズ以外の円谷作品の没怪獣・宇宙人も一部取り上げる。 + 目次 ○没怪獣、宇宙人・吸水怪獣(正式名称不明) ・オイル怪獣 クラプトン ・火星のバラ ・サイボーグ怪獣 タンギラー ・用心棒怪獣 ゴルダー ・軍艦怪獣 ヤマトン ・吸水怪獣 ウェットン ・悪鬼 トーク星人 ・甲冑人間 ・マンダス星人/ユーリー星人 ・水棲人 ピニヤ ・原生怪獣 ヤモ ・宇宙獣神 ゴード ・超獣 ペストザイラー ・巨大牙怪獣 ゴキバ ・大仏 ・風船怪獣 ジタン ・ボスゴン ・宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン ・ガラモン、カネゴン、バルンガ、レッドキング、ネロンガ、ナース ・ダークルシフェル ・グランドタイラント ・恐竜戦士 ザウラー ・ハイブリッド・強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン ○「ウルトラマン ジャイアント作戦」・ポンコツロボット ナポレオン ・地底怪獣 モルゴ ・甲冑巨人 G ・宇宙忍者 バルタン星人 ・? ○おまけ・WOO ・ベムラー ・猛毒巨虫 ビッグライガー、侵略ロボット スフィンガー、豪炎怪獣 グレイガス ・レッドムーン、エラブス、ハーフン ・メカブリザラー ・ジエンドラ ・ミラクルキングセブンマン ○没怪獣、宇宙人 ・吸水怪獣(正式名称不明) 登場予定作品 / ウルトラQ「キリがない」 海綿のような不定形の怪獣。東京のダムに出現し、水を吸い上げて無限に成長していく。 渇水に見舞われパニックに陥った東京都は、自衛隊に怪獣殲滅を要請、何とかダムの水を全て流し切り、怪獣を倒す事に成功するが……。 脚本はジャミラやメトロン星人、魔デウスでお馴染み実相寺昭雄氏。 「カネゴンの繭」と同時進行という形で脚本執筆や劇伴の追加録音が行われたものの、予算を始めとした諸問題の影響で実際に制作される事はなかった。 ・オイル怪獣 クラプトン 登場予定作品 / ウルトラQ「Oil S.O.S」 石油を吸収し巨大化し続けるエイのような姿の怪獣。 コンビナートから海に流れ込んだプランクトンが異常に成長したものと推測されており、東京湾沿いに出現し大暴れする。 撮影ロケ先でクレームが発生した事で当該エピソードはあえなくお蔵入りとなり、完成していた操演用のモデルはボスタングに流用された。 その関係からか、映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場したベリュドラを構成する怪獣の中にさり気なく紛れ込んでいる。 ちなみに、その後『ウルトラマン』で油獣ペスターが登場する同名のタイトル「オイルSOS」)があり台詞の一部がフジ隊員のものに流用されている。 ストーリー自体は別物であるが、同話を担当した金城哲夫氏が同名のタイトルを用いた理由は明らかになっていない。 ・火星のバラ 登場予定作品 / ウルトラQ「火星のバラ」 火星の地質調査団が持ち込んだ種から芽生えた宇宙植物。頑丈なツタで人間や動物を次々に捕食してしまう。 但しコンクリートを破れなかったり、弱点が普通の植物とだいたい一緒だったりと『ウルトラマン』以降に登場する宇宙植物と比べると結構弱い。 映像作品としては没になってしまったが、その後コミカライズ版で採用されたり音声ドラマで放送されたりと度々顔を出している。 ・サイボーグ怪獣 タンギラー 登場予定作品 / ウルトラマン「サイボーグ恐竜」 かつて地球を支配しようと企んだ宇宙人の手先。古代の首長竜(竜脚類)をサイボーグ改造したもの。ソフビも発売された。 詳細は個別項目を参照。 ・用心棒怪獣 ゴルダー 登場予定作品 / ウルトラマン「怪獣用心棒」 地球情勢を混乱させようと企む悪の組織「サン・ダスト団」が用心棒として雇っている怪獣。 普段はおとなしいが特殊な条件が整うと大暴れし、都市一つを滅ぼすほどの実力を見せる。 サン・ダスト団は宇宙人ではなく地球人の組織という珍しい構成だが、それが仇となり没になってしまった。 成田亨によってデザイン画が描かれており、放送終了後に一峰大二氏によって漫画版が掲載された。詳細は個別項目を参照。 「用心棒怪獣」の肩書きは『帰ってきたウルトラマン』のブラックキングに使われることになる。 ・軍艦怪獣 ヤマトン 登場予定作品 / ウルトラマン「侵略基地を砕け」 宇宙戦艦大和に手足や口を生やしたインパクト抜群の外見を持つ怪獣(デザインは成田亨氏)。 大和の残骸に生命が宿った姿である。成田亨によってデザイン画が描かれており、 放送終了後に一峰大二氏によって漫画版が掲載された他、ソフビが発売されたりと没怪獣の中でもやたら人気。 ちなみに『ウルトラセブン』にも戦艦大和を改造した軍艦ロボット「アイアンロックス」が登場するが、こちらは完全なメカニック。 ・吸水怪獣 ウェットン 登場予定作品 / ウルトラマン「リプロスが狙っている」 前述した吸水怪獣と同様、水を吸って無限に成長し続ける怪獣。 ウルトラマンに受けた傷も、水を吸えばあっという間に回復してしまう。こちらは正統派の怪獣の姿となっている。 タンギラーからウェットンまでの怪獣および脚本は『ウルトラマン』放送当時に連載されていた一峰大二によるコミカライズ版に記載されており、 特にウェットンはゼットンに代わって連載最終回の怪獣を務めた。 ・悪鬼 トーク星人 登場予定作品 / ウルトラセブン「300年間の復讐」 遥か昔に地球に移住してきた宇宙人。 友好的な性格だったが、仲間と妹のシシーがいわれなき差別で地球人に虐殺された事で復讐の鬼へと変わり、300年間その準備を進めていた。 本拠地とする館に迷い込んだウルトラ警備隊のアンヌ隊員はシシーと瓜二つであり……。 幻の名作と名高い-没シナリオであり、漫画化されたり、DVDやTVドラマで一部が再現されたりしている。 ・甲冑人間 登場予定作品 / ウルトラセブン「300年間の復讐」 トーク星人に仕える執事。ボツになった時点で既に着ぐるみが完成していたため、若干の改造の上ボーグ星人としてTVに出演した。 このような経緯から居村眞二氏の漫画「300年間の復讐」では甲冑人間がボーグ星人そのままの外見で登場している。 ・マンダス星人/ユーリー星人 登場予定作品 / ウルトラセブン「散歩する惑星」「侵略する死者たち」 確かに作中で侵略活動をしているのに存在を公認してもらえないという珍しい宇宙人2名。 前者は第32話「散歩する惑星」に登場した小惑星を操っている主、後者は第33話「侵略する死者たち」に登場したシャドウマンを操っている主である。 脚本執筆時には出番があったのだが、決定稿においてどちらも出番が削られてしまった。 特に後者は宇宙船でセブン&ウルトラ警備隊との戦闘まで行っているのに、一言も喋らないため公式には「謎の宇宙人」とされている。 ユーリー星人は2009年発行の書籍「昭和42年 ウルトラセブン誕生」で池谷仙克氏のデザイン画が初公開された。 1つ目の鳥のようなデザインだが頭部しかデザインされていないため、おそらく下半身は何らかの服、もしくはノンマルトの様に黒タイツになったと思われる。 なお「ユーリー」は沖縄の言葉(脚本の上原正三氏は沖縄出身)で「幽霊」のこと。そのまんまである。 テレビマガジン1989年3月号に掲載されていた、ウルトラセブンが地球を訪れた日を扱ったオリジナルストーリーにもユーリー星人が登場している(挿絵は無い)。 こちらはセブンの親友ゼット(ウルトラマンゼットとは無関係)の仇という設定で、 セブンが地球に立ち寄ったのは地球に向かったユーリー星人を探して倒すためという展開になっており、 ユーリー星人の宇宙船をワイドショットで破壊した帰りに薩摩次郎救出→モロボシダンに変身するという流れで終わっている。 ・水棲人 ピニヤ 登場予定作品 / ウルトラセブン「湖底の呼び声」 深山湖に潜む半魚人を思わせる宇宙人。地球への移住を企み、地球の科学者の娘を人質に取って要求を呑ませようとした。 着ぐるみも完成していたが、予算の関係(水中撮影は予算がかさむ)で話は没となり、「泳ぎが得意」と言う設定ごとペロリンガ星人に流用された。 また、やたらマイナーなキャラが目白押しの人形劇『ウルトラP』でも顔を覗かせている。 ・原生怪獣 ヤモ 登場予定作品 / ウルトラセブン「湖底の呼び声」 ピニヤが操る四足歩行の怪獣。 元々は「謎の怪獣地帯」という脚本において、生物を怪獣化させる技術を持つヒポック星人によりヤモリが改造された怪獣として登場。 「謎の怪獣地帯」は改稿を繰り返し「湖底の呼び声」となったのだが、結局ボツとなってしまい日の目を見ずに終わった。 ・宇宙獣神 ゴード 登場予定作品 / ウルトラセブン「宇宙人15+怪獣35」 大量の怪獣達の前に窮地に陥ったセブンの前に現れた謎の大怪獣。詳細はこちらを参照。 ・超獣 ペストザイラー 登場予定作品 / ウルトラマンA「大東京ペスト作戦(準備稿:超獣狩り大作戦)」 ノミのジャンプ力やネズミのペスト菌を武器とするかなり不潔な超獣。北斗はペストに侵されて危機に陥るが、夕子の決死の看病で無事回復した。 第4話の登場超獣として企画されていたらしい。その後、準備稿が脚本の市川森一氏のシナリオ集に収録されている。 ・巨大牙怪獣 ゴキバ 登場予定作品 / ウルトラマンタロウ「マンモスの牙が満月に吠えた!」 巨大な牙を持つ怪獣。満月の晩にしか活動しない。 …と聞いて「再生エレキングと似ている」と気づいた人は鋭い。 『タロウ』28話「怪獣エレキング満月に吠える!」は、本来このゴキバが登場する話として執筆されたものである。 「ごぞんじ怪獣シリーズ」として人気怪獣の再登場をさせる事となり、急遽登場怪獣がエレキングに変更されたのだ。 「エレキングの角で入れ歯を作る」という意味不明な展開も、元々「ゴキバの歯で入れ歯を作る」という展開であった。 よりによって歯のない怪獣であるエレキングに入れ替わったため、仕方なくツノにされてしまったという訳である。 同じく『タロウ』第27話「出た!メフィラス星人だ!」も、本来きのこ怪獣マシュラが登場する話「怪獣、売ります!」だった所をメフィラス星人に入れ替えられた。 ゴキバと異なりマシュラは没にならず、第31話「あぶない!嘘つき毒きのこ」で登場を果たしている。 ・大仏 登場予定作品 / ウルトラマンタロウ「怪獣無常!昇る朝日に跪く」 正真正銘、あの鎌倉の大仏ご本人。 悪の宇宙人(名称不明)が内部に潜み、近隣住人や観光客を次々にさらっていった。 その後企みがZATにばれた事を受けて宇宙人が巨大化、現れたタロウをも苦戦させるが、戦場を前に突如立ち上がり、一撃で宇宙人をブッ飛ばしてしまった。 脚本は実相寺昭雄氏。こちらも70年代末期に漫画版が書籍に掲載されている。 ・風船怪獣 ジタン 登場予定作品 / ウルトラマン80「高度5000メートルの恐怖」 『ウルトラマン80』は当初主人公・矢的猛が教師という異色の設定で放送を開始したが、学校でのロケが困難などの理由で12話を最後に教師という設定が突如消滅。 13話『必殺!フォーメーション・ヤマト』からは猛は全く教師として活動する様子がなくなる。 しかし、当初13話として制作予定だったのは、猛が教師であり続けている『高度5000メートルの恐怖』であった。 脚本の決定稿まで作られながら未制作に終わったこの回に登場予定だったのが風船怪獣ジタンである。 風船状の泡を吐いて地上の橋や建物を包み込み、それらを高度5000mに集める習性を持つ怪獣。 怪獣デザインも完了しており、上まぶたと下唇が分厚く、パッチワークのような体表模様を持つ爬虫類型怪獣である。 書籍『君はウルトラマン80を愛しているか』によると、デザインは15話の実験怪獣ミューに流用されたとのこと。 ・ボスゴン 登場予定作品 / ? 80年代に企画されていたテレビスペシャル用に作られた怪獣。 その後、テレビドラマ『ウルトラマンになりたかった男』の劇中で撮影されていたという設定の映画で陽の目を見る事になる。 その際に「ボスゴン」と言う名前が付けられた。 ・宇宙鉱石怪獣 ドレンゲラン 登場予定作品 / ウルトラマンネオス(OV版) 元々は『ウルトラマンネオス』のパイロットフィルム版に登場。 ザム星人と共にウルトラマンネオスを苦しめたが、ウルトラセブン21の介入で形勢逆転をされ撃破された。 またこのパイロットフィルム版では、CGで首を長く伸ばすなど映像技術をアピールしていた。 やがて『ウルトラマンネオス』はOV作品として制作されることになるが、ビデオ版においてもシナリオ第1稿では登場が検討された。 しかし着ぐるみにはスーツアクターが2人入らなければならず操演も面倒という理由から登場は見送りとなってしまった。 本編第1話には鉱脈怪獣アーナガルゲが登場しており、本来ドレンゲランが担っていたポジションである事は想像に難くない。 不遇といえば不遇であるが、パイロット版とはいえ映像作品に出演、ソフビ化もされているなど没怪獣としてはまだ恵まれている方。 ちなみにパイロット版の時期に発表された漫画『ウルトラマン超闘士激伝』では「エンペラ陸軍最大の火力を持つ」と言われる戦艦として登場している。 ・ガラモン、カネゴン、バルンガ、レッドキング、ネロンガ、ナース 登場予定作品 / ウルトラマンコスモス 当初『ウルトラマンコスモス』は歴代怪獣・宇宙人が再登場する案があり、これらの怪獣達が候補として挙げられていたが、本編ではバルタン星人のみが登場した。 但し、一部怪獣はオマージュ要素として新怪獣に取り入れられている。 元となったM78ワールドとは世界観が異なるため、参考までに記載。 ・ダークルシフェル 登場予定作品 / ウルトラマンネクサス、ウルトラマンサーガ ダークファウスト、ダークメフィストに次ぐ第3のウルティノイドとして設定されていた異形の巨人。 『ウルトラマンサーガ』の企画当初でも真の黒幕として構想が練られていた。 詳細はこちらを参照。 ・グランドタイラント 登場予定作品 / 大決戦!超ウルトラ8兄弟(初期案) タロウを主役に置いた作品として考えられていた頃に考案されたラスボス怪獣。 タイラントにゴモラ、エレキング、ツインテール、バキシム、アストロモンスが合体した姿だが、 完成版に登場したギガキマイラ並にごちゃごちゃした様相になっている。体型はゲームに登場したEXタイラントと同じケンタウルスタイプ。 ・恐竜戦士 ザウラー 登場予定作品 / ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 『ミラーマン』『ジャンボーグA』のリメイクヒーロー&敵幹部が登場するこの作品だが、唯一『ファイヤーマン』はリメイクヒーローだけしか登場しなかった。 ただ、構想ではグレンファイヤーに対抗する幹部として怪獣スタイルの幹部「恐竜戦士 ザウラー」が計画されていたという。モチーフはファイヤーマンの命をも奪った強獣キングザウラ。 デザイン画も描かれたが、時間やストーリーの都合で敢え無く没になってしまった―― ――ところが、上映から時が経った2015年、意外な場所でザウラーは日の目を見ることになった。 『ぱちんこウルトラバトル烈伝 戦えゼロ!若き最強戦士』の演出としてウルティメイトフォースゼロの面々(『ベリアル銀河帝国』時)が銀河帝国の幹部と激闘を繰り広げる場面があるのだが、なんとその中でグレンファイヤーの相手としてザウラーが抜擢されたのである。 ・ハイブリッド・強化ベム アンドロ・ザ・キラーメカバルタン 登場予定作品 / 大怪獣バトル アーケードゲーム『大怪獣バトル』との連動企画でデザイン公募された、メカバルタンの更なる強化形態。 出自が出自なだけに当のゲームにも登場が内定していた筈だったが、肝心のゲームが程なくして稼働終了してしまったため、デビューの機会を奪われてしまった悲しきウルトラ怪獣。当然ながら着ぐるみはおろかCGモデルすら製作されず仕舞いに終わっている。 一応、ソフビだけ発売されており、『ウルトラマンギンガ』にスパークドールズとしてちょこっとだけ映ってはいる。 その後2021年にアンドロ・ザ・キラーメカバルタンはバイタルブレスの育成怪獣に抜擢されてゲームデビューを果たしている。 詳細はこちらも参照。 ○「ウルトラマン ジャイアント作戦」 ウルトラマン放送当時、劇場版用の作品として構想が練られていたもの。 残念ながら予算などで没となり、実際に上映されたのは本編の映像を繋ぎ合わせた総集編となった。 題名の「ジャイアント作戦」とは、5つの勢力が人類を滅ぼした後、地球の覇権を巡って戦い、 勝った者が新たな支配者「ジャイアント」として君臨するという、いわば最終戦争。 次々に迫りくる脅威に、科学特捜隊やウルトラマンは様々な新装備を携えて立ち向かう事となる。 その後、脚本を手がけた飯島敏宏氏によるノベライズ版(「千束北男」名義)や復刻版の脚本、コミカライズ版などが発売されている。 ・ポンコツロボット ナポレオン かつては工場の運転を一任されるほどの高性能を誇っていたが、現在はスクラップ寸前になってしまったロボット。 「ジャイアント作戦」を持って人類に宣戦布告をし、地底怪獣モルゴを復活させた。当初はジャイアント作戦の黒幕かと思われたが……? ・地底怪獣 モルゴ ナポレオンによって永い眠りから目を覚まし、モンゴルに姿を現した怪獣。 ・甲冑巨人 G ヨーロッパの孤島「オカリナ島」にかつて出現した甲冑巨人。その時は科学特捜隊が倒したが、その残骸が突如として姿を消し……? ・宇宙忍者 バルタン星人 ウルトラシリーズで屈指の人気を誇る宇宙忍者も『ジャイアント作戦』に参戦。 こちらも新たな新装備を持って、憎きウルトラマンの前に立ちはだかる。 作品が没となった後、バルタン星人の逆襲はテレビ版の「科特隊宇宙へ」に持ち越しとなった。正確には「没怪獣・宇宙人」ではないが参考までに。 ・? 四つの勢力を制した科学特捜隊の前に姿を現した最後の存在。果たして、その正体は……? ○おまけ ・WOO 登場予定作品 / WOO アンドロメダ星雲からやってきた不定形の宇宙生命体。カメラマンの主人公に助けられ、共に様々な不可解な事件へと立ち向かっていく。 『ウルトラQ』以前に製作が検討されており、フジテレビ系列で放送される予定だったが中止となってしまう。 この作品に向けて高価な映像合成機を購入していたがこのせいで支払いが出来ない事態となり、 円谷一氏の計らいでTBSに助けを求める、そしてこれが『ウルトラQ』誕生のきっかけとなった。 数十年後の2006年にNHKで放送された『生物彗星WoO』の原案となっているが、こちらは非常に重いストーリーとなっている。 またウルトラマンに登場した伝説怪獣ウーの名前の由来になったとの説もあるが、沖縄の方言「ヲゥー」との見解もあり真偽は分かっていない。 ・ベムラー 登場予定作品 / 科学特捜隊ベムラー ウルトラマンの企画が完成する前に考えられていた作品の主役。 宇宙から来た正義の怪獣と言う設定で、科学特捜隊と共に悪の怪獣に立ち向かうと言う設定であったが、 デザイン上の問題(烏天狗のような姿)や話の都合(正義も悪も怪獣だとややこしい)などで練り直しとなり、 その後『科学特捜隊レッドマン』を経て、お馴染み怪獣退治の専門家へと発展していく事となる。 ちなみに、『科学特捜隊レッドマン』の主役の名前はサコミズ……あのウルトラマンメビウスのサコミズ隊長の元ネタとなっている。 なお、ウルトラマン第一話「ウルトラ作戦第一号」に登場したベムラーとは名前が同じなだけで外見は全く違う。 また、『ウルトラ銀河伝説』で百体怪獣ベリュドラを構成する怪獣にこちらも紛れ込んでいる。 ・猛毒巨虫 ビッグライガー、侵略ロボット スフィンガー、豪炎怪獣 グレイガス 登場予定作品 / レッドマン 『赤い通り魔レッドマン』に登場した怪獣・宇宙人は ウルトラシリーズを始めとする歴代円谷作品に登場するもので占められていたが、完全な新規怪獣も企画されていた。 ビッグライガーは凶悪な形相の蛾の宇宙怪獣、スフィンガーはミッド星人が操るスフィンクスを思わせるロボット、 グレイガスはアリゾナから出現した火炎怪獣である。 そして時は流れ2018年、マット・フランク氏によって執筆されたコミック版『レッドマン』において ビッグライガーがまさかの登場を果たし、往年のファンを驚かせた。 ・レッドムーン、エラブス、ハーフン 登場予定作品 / ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地 ……「なんで円谷プロなのにゴジラ?」「ゴジラは東宝だろ?」「ジラースじゃないのか?」と思われた方もいるだろう。 実は1972年に『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』という円谷プロ製作・東宝配給と言う形の怪獣映画が製作されており、これの実績を踏まえた第2弾として、円谷プロ製作のゴジラ映画が企画されていたのである。 それが『ゴジラ・レッドムーン・エラブス・ハーフン 怪獣番外地』である。 月面から現れた怪獣「レッドムーン」が地球に襲来する一方、その地球では琉球諸島で古代怪獣「エラブス」が永い眠りから目覚めた。人類は2頭の怪獣の同士討ちを図ろうとしたのだが、予想外のことが起きた。なんと2頭は恋に落ちてしまい、「ハーフン」という子供まで生まれてしまったのである。 だが、怪獣親子の平穏は一獲千金の欲望にかられた人間によって終わりを告げてしまった。ハーフンが殺されてしまったのである。 怒りに燃えるレッドムーンとエラブスは大暴れを始めるが、よりによってそこに現れたのは、あの怪獣王ゴジラで……。 ……2頭の怪獣を待っていたのは、悲劇的な最期であった。 スタッフは監督・東條昭平氏、脚本・金城哲夫氏&満田かずほ氏、特撮・佐川和夫氏という錚々たるラインナップである。 ゴジラシリーズでも異色作になるかもしれなかったこの作品は、現在でもゴジラ関連の書籍で取り上げられる機会が多い。 ・メカブリザラー 登場予定作品 / 電光超人グリッドマン 弟怪獣のフレムラーは機械化されメカフレムラーとして再登場したが、メカブリザラーも実は設定画でのみなら存在していた。 デザイン画では肩にロケット砲搭載の放熱板、尻尾に氷のナイフ、胸に冷凍光線が増設されており、元のブリザラーが使っていた氷柱ミサイルや冷凍ガスも合わせてかなりの重武装。 しかし、冷凍怪獣のキャラなだけにもし登場していれば襲っていたコンピューターワールドとそれによる被害も凄惨極まるものになっていたかもしれない。 ・ジエンドラ 登場予定作品 / 電光超人グリッドマン 最終回で登場する予定だったと言う怪獣。 グリッドマン版タイラントと言った様相で、ブリザラーやフレムラー、バモラと言った歴代の『グリッドマン』登場怪獣が体の各部に散りばめられている。 ・ミラクルキングセブンマン 登場予定作品 / ブースカ!ブースカ!! 初代ブースカの生みの親・屯田大作の息子の雄作が創り出そうとしていた夢のヒーロー「ミラクルミラーキング」。 名前の通り円谷プロのヒーロー「ミラーマン」の着ぐるみをそのまま使ったヒーローだが、当初はウルトラセブン改め「ミラクルキングセブンマン」が出演予定だった。 アイスラッガーの代わりにやたら派手なモヒカンが装着されている。 なお、どちらにしろヒーローを創り出すのに失敗し、二代目ブースカが誕生する流れになっている。 ある意味没ヒーローという事でこちらで紹介。 彼らがいつか映像に登場する事を祈ってあげる優しい人、追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 興味深いな。良項目だね。 -- 名無しさん (2013-09-19 02 22 37) 仮面ライダーやスーパー戦隊にもいるのかなあ。没になったストーリーや怪人が -- 名無しさん (2013-09-19 04 45 58) ↑一番有名なのはガミオじゃない? ディケイドで出たけど -- 名無しさん (2013-09-19 05 00 59) ギガライノスとギガフェニックスは本来メガレンジャーのボツメカ -- 名無しさん (2013-09-19 05 24 08) カーレンジャーではマジンガーZそっくりの敵メカ(同作品のボスとCVが同じガイナモが操縦するというパロディ)が企画されたけどヤバすぎて没になり、児童誌の記事くらいにしか露出がなかったとか -- 名無しさん (2013-09-19 06 41 41) あと、仮面ライダーBLACKRXで怪魔機甲大隊のロボットに妙にライダーチックなデザインのやつが多いのは雨宮慶太がデザインした新ライダーの没案をそのまま流用しているため。つまり、てつをがデスガロンやクロイゼルに変身していたかもしれないのだ。 -- 名無しさん (2013-09-19 06 44 55) ↑↑バリンガーZだね確か あとデスガロンはシャドームーンの強化案っていう話も聞いた事がある -- 名無しさん (2013-09-19 08 51 39) ティガに出てきたバクゴンもQのボツシナリオが元なんだっけか -- 名無しさん (2013-09-19 10 57 48) ジエンドラ名前カッケーじゃん。ジ・エンド+ドラゴンみたいな感じで -- 名無しさん (2013-09-19 17 53 51) しっかし、なぜギガエンドラとギガキマイラを間違えていたのか・・・ -- 名無しさん (2014-01-15 09 21 34) ボツったといえば、実相寺昭雄が「帰ってきたウルトラマン」のために書いた未映像化シナリオ「月のメルヘン」に出るザブロス星人ってのがいたな。 -- 名無しさん (2014-03-04 13 33 47) タロウの改造エレキングが出る回は元々ゴキバっちゅう怪獣を出す予定だった。 -- 名無しさん (2014-04-28 18 13 12) ウルトラマンマックスのゴモラ登場回は当初テレスドンが予定されていた。 -- 名無しさん (2014-06-03 14 50 07) 映画のベリ銀も、元々は敵キャラもう一人出る予定だったんだってね。ファイヤーマンの敵怪獣が元ネタで、グレンと対決する筈だったとか -- 名無しさん (2014-06-03 15 44 54) ジャイアント作戦の親玉って何だったっけ? -- 名無しさん (2014-10-03 14 45 50) ダダ二代目も一応没か?脚本じゃダダの予定だったのがケムール二代目に差し替えられたって奴。 -- 名無しさん (2014-10-29 21 43 50) 『小さな英雄』でジェロニモンによって再生される怪獣は当初レッドキングとゴモラが予定されていたけど、着ぐるみの事情でドラコとテレスドンに代えられたと思うが。 -- 名無しさん (2014-11-25 18 43 26) 大仏で草 -- 名無しさん (2014-11-25 18 59 30) 東宝の没怪獣でいえば、バガンがあるね。「ゴジラの復活」にバカンと言う名前で登場予定だったのが流れてモスラVSバガンに登場するはずがこれまた流れてしまったとか。 -- 名無しさん (2014-11-27 17 56 12) パゴスも没怪獣になってないか?セブンのカプセル怪獣の候補になったり「電光石火作戦」に登場予定だったのがガボラに代えられ「マックス」の「怪獣はなぜ現れるか」にもパゴスが登場予定だったのが流れたそうだけど -- 名無しさん (2014-12-02 18 15 54) サンバルカンに設計図だけ出てきたサムソンモンガー(全能の神の策略でミイラモンガーになった奴)は没怪人に含まれるのかな? -- 名無しさん (2014-12-02 18 34 10) よく項目名を読もう。「ウルトラシリーズの」だ -- 名無しさん (2014-12-09 17 15 28) 5年経ってパチンコでザウラーが拾われるとは -- 名無しさん (2015-03-31 08 22 20) ジエンドラのデザインは顔の集合体だからイズマエルのルーツなのではないかと思っている -- 名無しさん (2015-03-31 08 40 09) 尚、メビウスの暗黒四天王にも没案になった宇宙人が2人いる。うち1人は女性。 -- 名無しさん (2015-04-17 11 38 25) ネクサスのブルー編で、短縮の影響でエピソードごと封印されたビーストがいたと聞きます。デマかな? -- 名無しさん (2015-04-17 13 14 38) 大怪獣バトルRRに登場予定だったアンドロ・ザ・キラーメカバルタンも有名な没怪獣かな。登場する前にゲームが打ち切られて稼働終了してしまった。ソフビは発売され、実はギンガに一瞬だけ登場してる。 -- 名無しさん (2015-04-17 13 29 43) 大仏www -- 名無しさん (2016-02-06 17 14 05) ↑ 「その後企みがZATにばれた事を受けて宇宙人が巨大化、現れたタロウをも苦戦させるが、戦場を前に突如立ち上がり、一撃で宇宙人をブッ飛ばしてしまった。」 このオチもそのまま映像化されてたら、今でもネタにされる珍エピソードになってただろうな。 -- 名無しさん (2016-04-29 16 09 02) ガイアも、ミズノエノリュウ=青龍 ゾンネル=玄武 ティグリス=白虎で、残る一つの鳥型怪獣=朱雀が出る予定だったと聞いた -- 名無しさん (2016-05-24 16 20 49) ↑2 なんだろう、80の観音様と似た匂いを感じる… -- 名無しさん (2016-05-24 16 45 24) レッドムーンとエブラスは夫婦の怪獣対ゴジラって点はムートーに引き継がれたのかもしれない -- 名無しさん (2016-07-29 21 57 42) ↑レッドムーンとエラブスってどっちがオスでどっちがメスなんだろ? -- 名無しさん (2016-12-20 07 48 48) 巨大化したゴース星人のデザインとかは含まれないかね -- 名無しさん (2017-02-11 13 45 07) ミミー星人もある意味没宇宙人だよね。確か企画段階ではアイアンロックスがやられた後に巨大化してセブンと戦う予定だったらしいけど -- 名無しさん (2017-02-11 14 13 55) 漫画版ウェットンのデザイン見たけど胴体は成田亨デザインのウルトラQ版給水怪獣に似てるね -- 名無しさん (2017-02-18 21 09 25) レッドマンのオリジナル怪獣は当時の紙芝居に出てたとか -- 名無しさん (2017-02-20 11 27 21) パワード版マグラーとかストロングチャンドラーとか -- 名無しさん (2017-02-25 16 29 28) サーガ初期案にはネオゼルガノイドとかカオスダークネス・リバースの名前があったらしい -- 名無しさん (2017-03-01 04 38 55) ゲーム版『大怪獣ラッシュ』では4弾稼働当初のチラシで「ブラックプラズマキングジョー」の登場が予告されていたが、実際に登場したのは「オリハルコンキングジョー」だった。 -- 名無しさん (2017-05-25 07 28 20) レイバトスさんは没作品から亡霊のように復活したキャラだったとは…… -- 名無しさん (2017-09-28 23 22 11) ウルトラじゃないけど円谷作品のミラーマンだとソロモンキングI世II世とかミラーレッドとか -- 名無しさん (2018-01-19 18 10 21) マンダス星人はウルトラQのシナリオだった頃の名前でセブン準備稿ではマンダラ星人じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-01-19 18 12 47) ファイヤーゼットンもアンドロザキラーと同じくソフビのみだっけ -- 名無しさん (2018-01-19 18 18 22) ウルトラQの没怪獣で成田亨によるデザインも存在するギョオは? -- 名無しさん (2018-01-19 18 49 35) ネクサスにはカラス型のスペースビーストが登場する予定だった。メビウスのアリゲラはそのデザインが元になってるとか -- 名無しさん (2018-01-19 19 02 09) ↑3 ファイヤーゼットンは元々ソフビだけの予定だったから、ゲームに登場予定だったのに打ち切りになったアンドロ・ザ・キラーメカバルタンとは異なる。ソフビは発売されたのだから、没になっていない。ちなみに、アンドロ・ザ・キラーメカバルタンだが、ゲーム未登場でも実は映像作品には登場している。ルギエルの部屋に並んでいたスパークドールズを要チェック -- 名無しさん (2018-01-19 19 11 32) あとはULTRAMAN2のエレメント系怪獣とかか -- 名無しさん (2023-06-18 03 41 05) グレート続編の構想で登場予定だった三本脚のバルタン星人とか -- 名無しさん (2024-05-17 09 41 35) 名前 コメント
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BOSSデータ 攻略 戦利品 条件 体力:10 Level:8 ソルジャーズ:4 アイテム コウモリの翼 褒章 ?Exp ?-?Gold BOSSデータ 逆襲怪獣 敵画像 ステータス 使用スキル #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (boss24-2.jpg) HP 50000 オウギオブケンオー 攻撃力 300 追加ダメージ+711 命中率 300 防御力 60 回避率 60 スキル発動率 不明 スキル削弱率 不明 幾度と渡りアップデートを繰り返した末、HPが低下し、攻撃関係が上昇した逆襲怪獣。 一日に一回勝利するまで、挑戦することができる。(午前0時リセット)※現在は挑戦できない。 最大攻防回数は50ターン。50ターン過ぎると判定負け。 逆襲怪獣は下記の6つの行動と共に2~4回連続攻撃を行う。 【蘇生】最初の方で行う事が多い。攻撃回数と敵のスキル発動率が低い? 【思索】隊列を乱す。系統を変更させられる。 【恐怖】毒、ステータス下降時、高確率で行う。毒、ステータス変化を回復する。 【冷静】特になし。 【激怒】攻撃回数と敵のスキル発動率が上昇する? 【狂暴】HPが少なくなると使用頻度が増加する。敵のスキル発動率が上昇する。 ハンニバルとは違い、蘇生状態でも攻撃してくるのと恐怖状態でもバシバシ、スキルを発動してくるので注意。 攻略 挑戦できるLv8のパーティで挑むのは無謀。最低でもLv18以上の人(ゾンビ)3、4人(体)欲しい。 HPが低下したといっても50000と高いので、やはり、大きなダメージ源は必殺技の毒になる なので、Lv5男のニクシミゾンビ、Lv13女のブードゥーゾンビ、Lv18男女のドラゴンゾンビのどれかの形態で 長期戦に耐えられるHP1800以上の人(ゾンビ)を連れて行こう。もちろん、系統の初期配置場所は全員防御系にしよう。 二回必殺技が発動するようになれば勝てるはず。 オススメスキルは、HPが大幅に回復するスピリットガブリ もし、装備している人(ゾンビ)がいれば、ぜひ連れて行こう。活躍してくれるはず。 次にオススメは、高威力で敵の攻撃力を下げるバジューツドン 逆襲怪獣はHPが残り少なくなった時、狂暴状態でのスキルを連発されるパターンが一番怖い なので、狂暴状態にならないように恐怖状態にもっていこう たとえ、恐怖状態にならずスキルを連発されても、攻撃力が下がっているので、少しはましになっているはず。 逆にニューキンテキキック、ドクプスットのスキルを装備している人(ゾンビ)はお引取りを願おう。 これらは、ハンニバルでも同じ事がいえる。 戦利品 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル カイジュリック・ネギアルティメイト 武器 攻撃力+144 スピード+12 センス+12 命中率+50 先制+46 18 ブラックサラマンダークロー 武器 攻撃力+154 センス+13 攻撃力+61 HP+536 怒り+20 18 ケモノモソモソ 防具 防御力+82 スピード+13 攻撃力+61 回避率+53 先制+48 スキル+3 18 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 怪獣の尾II 武器 攻撃力+87 センス+8 回避率+30 スキル+2 15 怪獣の牙II 武器 攻撃力+87 パワー+8 スピード+8 攻撃力+35 15 怪獣の尾II 武器 攻撃力+70 センス+6 回避率+24 スキル+2 10 怪獣の牙II 武器 攻撃力+70 パワー+6 スピード+6 攻撃力+28 10 名前 種類 基本性能 追加性能1 追加性能2 追加性能3 追加性能4 追加性能5 追加性能6 レベル 去年のカマ 武器 攻撃力+68 スピード+6 スキル+2 12 去年の銃 武器 攻撃力+68 スピード+6 命中率+23 12 去年の刀 武器 攻撃力+68 スピード+6 攻撃力+27 12 去年のジャケット 防具 防御力+32~33 防御力+10 攻撃力+24、命中率+20~21、HP+215のどれか1つ 12 去年の指輪 アクセ パワー+5~6、スピード+5~6のどちらか1つ 攻撃力+22~25、命中率+20~23のどちらか1つ 12 コメント欄 名前 コメント ▲
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【作品名】怪獣王ゴジラ 【ジャンル】ゲームボーイゲーム 【名前】ゴジラ 【属性】怪獣 【大きさ】30階建て程のビルと同じ程度の大きさ、約90m以上 【攻撃力】90式戦車の戦車砲の直撃を幾らくらっても無傷の自分と同じ大きさのビルを4回殴れば木っ端微塵にできる威力 ビーム:自分の格闘以上の威力で自分と同じ大きさのビルを4発で木っ端微塵に出来る、弾速は90式戦車の戦車砲の5倍以上、射程60m程度 使う毎に自分の体力が1/8減る 【防御力】90式戦車の戦車砲の直撃に30発は耐えて戦闘続行可能 【素早さ】90式戦車の戦車砲と同速で移動可能 90式戦車の戦車砲を30m先から撃たれた後でしっぽ攻撃をして回避できる反応 【特殊能力】何もしないで居ると体力が徐々に回復していく 90式戦車の戦車砲が30mは飛ぶ間に90式戦車の戦車砲一発分のダメージが回復していく vol.121 vol.121 50格無しさん2018/06/09(土) 07 16 27.60ID PeXIHc0b 152 158 TSUGU-MIN考察 1m光速10%反応 〇クリプト137with円盤:1mからの光速の2.4%反応、撃って勝ち △イーノック:1mからの光速の25%、当たらない倒されない ×ボンバーマン(爆ボンバーマン2)1mからの光速の50% ブラックホール爆弾負け ×フレディ・ファルコwithヘスティア:開始距離でミサイル負け ×金翅の九曜with蜂:相手は1mからの光速の16%反応、光線砲負け ×リビティナandリベルティナwithアキダリア:耐えられて、スパイラルランスで負け 〇ゼファー・コールレイン:反応で勝る撃って勝ち 〇草薙護堂:1mからの光速0.55%、撃って勝ち 〇テンカワ・アキトwithエステバリス :反応で勝る、倒せないが倒されないので相手の時間切れ勝ち △カミシナ・ジンwithギオ:反応で勝るが倒されない倒せない △州倭慎吾&神代真名withスサノヲ十式:反応で勝るが倒されない倒せない △ウルトラマングレート :反応で勝るが倒されない倒せない 〇片瀬志摩&音山光太withインフィニティ:反応で勝る撃って勝ち 〇アセム・アスノwithガンダムAGE-2:反応で勝る撃って勝ち △仮面ライダークウガ:倒されない倒せない 〇エメラルダスwithクイーンエメラルダス:反応で勝る撃って勝ち 〇島村ジョー:相手が加速時間切れになって勝ち ゼファー・コールレイン>TSUGU-MIN>草薙護堂 コンボイ(マッドギア)考察 キリコ・キュービーwithラピドリードッグまで轢き殺して勝ち 文緒・メビウスwithティーガ―戦車には耐えられて負け (戦車の壁) >コンボイ(マッドギア)>キリコ・キュービーwithラピドリードッグ ゴジラ(怪獣王ゴジラ)考察 ×メガ・シャーク 負け ×巨大スズメバチ 負け ×巨大怪鳥 負け ×古美門研介 負け ×孫悟飯(銀河ギリギリ!! ぶっちぎりの凄い奴 負け ×スーパーウルトラジャイアントキンググレート 負け ×比何ソウマ 負け ×アムロ・レイwithガンダム(冒険王版) 負け ×シン・アスカwithディスティニーガンダム(高山瑞穂版) 負け △クスハ・ミズハwith龍虎王(さいこどらいばあず) 分け △司馬九造 分け 〇ヴェイグ 勝ち 〇スラきち 勝ち 〇リョーコ 勝ち 〇石神カムロ 勝ち 〇シェリスエルネス・ザーバッハ 勝ち △白ボン 分け △キングコング(ゲーム) 分け 司馬九造=ゴジラ(怪獣王ゴジラ)>ヴェイグ 158格無しさん2018/06/09(土) 10 31 33.15ID ew3Uug+h (省略) 150 (省略) ゴジラに関しては クスハ・ミズハは反応鍛えた人程度でロボの耐久大きさ相応+α程度だし ゴジラの反応は一般的獣並反応の2倍以上だからビームで勝てるかと あとキングコング(ゲーム)は再考察待ちなので飛ばす事になるはず その勝ち星の量だと更に下を見る必要はなさそうだけど (省略) 170格無しさん2018/06/11(月) 09 52 14.28ID PMwQqqYN (省略) あとwikiに考察済みキャラがランキングに反映されているけど 158でした指摘が一部しか反映されていないから以下のように位置を修正しておく ジョニー・トーマス:「>冴島鋼牙with轟天=ジョニー・トーマス>ルナ・イル>脳噛ネウロ>」 ゴジラ(怪獣王ゴジラ):「>シン・アスカ(略)>ゴジラ(怪獣王ゴジラ)>クスハ・ミズハ(略)>」 神威弐号機:「>ボンバーマン(爆ボンバーマン2)=フレディ・ファルコwithヘスティア=神威弐号機>」 (省略)
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ホームページ移転のお知らせ 「怪獣伯爵の怪獣デザイン館」にアクセスいただきありがとうございます。当ホームページは、2016年5月にリニューアルを実施いたしました。これに伴い、ページのURLが以下のアドレスに変更となりました。kaiju-design.comどうか今後ともよろしくお願い申し上げます。怪獣伯爵 怪獣伯爵夫人 合計: - 今日: - 昨日: - Since 2016-05-06
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ウルトラマンを石頭オヤジぐらいカチンカチンにしてやる!! 龍居ミハル氏の夢の中に現れた化け物。バルタン星人とスノーゴンを足した様な姿をしている。武器は-273℃の冷凍光線と厚さ1㎝の鉄板を切断するハサミ。 データ 別名 雪兎怪獣 身長 ミクロ~50m 体重 0㎏~2万3千t 出身地 バルタン星のどこか 初登場作品 龍居ミハル氏の夢の中(2022)
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大怪獣バトル ウルトラコロシアム 概要 ストーリー ゲームシステム ゲーム内容 評価点 賛否両論点 問題点 総評 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 概要(DX) DX版で追加された要素 評価点(DX) 問題点(DX) 総評(DX) 余談(DX) 大怪獣バトル ウルトラコロシアム 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2008年10月16日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント まさかのアーケードにオリジナルストーリーをプラスして移植 非常に良質なグラフィック100体以上のプレイアブルキャラクター ウルトラマンシリーズ 概要 『ウルトラマン Fighting Evolution 0』以来2年ぶりとなるウルトラマンのゲーム。ウルトラ怪獣を主役にした怪獣プロレスから人気を博した『大怪獣バトル』。本作はACで稼働していたデータカードダス『大怪獣バトル』をベースに据置機へ移植したものである。 ストーリー 怪獣好きの主人公兼プレイヤーは宇宙組織zapの新人隊員として惑星モーン・スター(*1)に調査に向かった。だが主人公の乗っていた宇宙船ペンドラゴンマーク2が突如謎の時空の歪みによって墜落してしまう。とりあえず宇宙船を出て宇宙船の修理のパーツを集めながら調査を進めていると、バトルナイザーを拾う。主人公があたりを見ていると突然ツインテールが出現真っ先に主人公に襲いかかる。 絶体絶命のその時、バトルナイザーからゴモラが登場しツインテールを撃破、そのままツインテールはバトルナイザーに取り込まれた。そしてプレイヤーは、レイオニクスバトルに参加することになる。 ゲームシステム バトラーについて 本作の怪獣と宇宙人はバトラーと呼ばれる。 「メインバトラー」最初に召喚されるバトラーであり、このメインバトラーの体力は後述する応援バトラーと合計にはならない。 「応援バトラー」体力が一定以下に減ると召喚されるバトラー、ただしこちらは一回ダメージを喰らうと撤退してしまう。撤退したバトラーは後述する技バトラーでしか復活出来ない。また特定のバトラーにおいては能力が高い代わりに応援バトラーが一体だけ、そもそも応援バトラーを入れられないと言うものも存在する。 「技バトラー」簡単に言えばサポート役の怪獣、宇宙人、それぞれ攻撃に属性付与、耐性、ステータスアップ、スピードバトルサポートなどが挙げられる。それぞれ「一定のターン経過」、「一定のダメージを受ける」、「一定回数攻撃の場所に留まる」の3種類これらは怪獣によって変わり、またレベルが上がるごとに変わっていく。 コンボについて 操作キャラと技バトラーどちらにも共通でマークがついており、そのマークを合わせることでコンボを発動可能。コンボが発動すると、そのコンボのマークに書かれたウルトラヒーローまたは怪獣を召喚し必殺技を放ちダメージを与えることができる。 またコンボの亜種としてスーパーコンボカードも存在する。こちらはコンボマークがそろわなくても使え、コンボと同様ウルトラヒーローもしくは怪獣を召喚して必殺技を打つ。またこちらはWiiリモコンを振ってパワーを決めるその分ダメージが増えるためスーパーコンボからの大逆転も可能。 またステータスを上げるカード(技バトラーとは別)もありこれにより弱い部分を補うことが出きる。 レベルについて バトルに勝利するとスコアが出されこれは経験値と同じ扱いなため、これを一定まで貯めることで、ステータスが上がり、新たな必殺技、を習得する。最大レベルは3まで。 またポケモンの学習装置のように、経験値は応援バトラーにもそれぞれ4分の1ずつ入るため、経験値を1体に大量に入れたい場合、1体のみにする必要がある。 属性について 属性はそれぞれ、炎、水、電気、毒、氷、この5つがありそれぞれ怪獣ごとに弱点があるためそこを技バトラーなどで補うのも手 バトルは1ターン経過で進み6ラウンドまで、後述のバトルを続ける。ファイナルラウンドについては後述。 「スピードバトル」タイミングよくリモコンを振ってゲージの最大いスピードを決める。 「アタックバトル」リモコンをとにかくふり相手を押し攻撃回数を増やすことができる。最大3回まで。 攻撃する時お互いがそれぞれ右か左にリモコンを振る、振った向きがお互い違う場合、攻撃が通るが、振った向きがお互い同じ場合ガードされてしまう ガードするとダメージは0になり、ガードボーナスがつき次のアタックバトルで有利になる事が出来る。 バトラーにはそれぞれ必殺技があり「必殺技パワー」を貯めてBボタンを押す事で発動する。必殺技パワーはガードされると半分、成功すれば1個ずつ貯まる。それぞれ3段階ありまた必殺技レベルが上がるごとに必要な必殺技パワーも1、2、3、と増えていく。 ファイナルラウンド ファイナルラウンドになると必殺技パワーが最大まで溜まり、体力と応援バトラーをそれぞれ全てのステータスに変えてスピードバトル、アタックバトルをし押し合いに勝った方が必殺技を発動しフィニッシュとなる。 ゲーム内容 ストーリーモード ストーリーを進めて怪獣や宇宙人を仲間にしていく、またストーリーではただバトルしていくだけではなく必殺技が使えない状態で戦え、ステータスが低下した状態で戦えや負けイベントまである。 激突バトルモード ここではランダムに決められるパーティと戦い勝つと技バトラーが手に入る 大怪獣データ図鑑 ウルトラ怪獣や宇宙人、のデータが載っている。 評価点 なんといってもウルトラマンのゲームで100体以上のプレイアブルキャラと言うのはとてもボリュームがある。もちろんストーリーモードもかなりボリュームがある。 本作のストーリーはウルトラギャラクシー大怪獣バトルの25年後と言う設定でありZAPの隊員は出てこないが、主人公のレイモンはは出てくる上になんと 操作が可能である。 良質なグラフィック 他のウルトラゲームとは比べ物にならないほどグラフィックが綺麗。もちろんモーションも新規が多く他のウルトラゲームからの流用もあるがそれでも新規モーションがやはり多く好評。 しかもメトロン星人はなんと 原作でちゃぶ台のシーンと同じようにあぐらをかいて登場する など原作ネタもそこそこある。 BGMも4曲とファイナルラウンド専用曲1曲と少ないもののどれも好評、中でもファイナルラウンドで流れる曲はウルトラギャラクシー大怪獣バトルのテーマ曲「エターナルトラベラー」であるため非常にアツイ。 原作再現したバトラー バトラーはそれぞれ原作のイラストを使っており、また「キングジョーvsウルトラセブン」など原作のシーンを使用した技バトラーまで存在する。 技バトラーはエレキングやゴモラなど操作キャラと兼任のものやマニアックな怪獣までいる。 戦略的なバトル 必殺技パワーを最大まで溜めたり、どこで技バトラーを使うかなど駆け引きもちゃんとある。さらにシンプルなため子供でも遊びやすい。 バリエーション豊富な必殺技 必殺技はさまざまなバリエーションがありゴモラの「超振動波」のようにウルトラギャラクシーからの流用や、カネゴンの「カネゴンの繭」のようにネタ的な必殺技、キングジョーの「マウントチョップ連打」のように原作再現技もある。このように必殺技がどれも非常にド派手なためかなり飽きない。 賛否両論点 キャラの選抜 ゲームなのである程度キャラの選手は仕方ないものの何故か収録されていないキャラもいる。 たとえば「ノーバ」必殺技も「ノーバレーザー」、「レッドクレイジーガス」、「ファントムアタック」と豊富なのに加えて、デザインもシンプルなため出そうと思えば出せたはずだが...ちなみに本作は円盤生物がなんと 技バトラーしかいない 。(*2)同様に超獣もバキシムしかプレイヤブルキャラがいないがこれはハードの都合上仕方ない。(*3) オンライン対戦が未実装 本作は対戦が非常に良質なためオンライン機能があれば、さらにプレイヤーと交流できたはずだが。しかし一部技バトラーが強ずぎるためオンラインを実装しなかったのはむしろ正解だっただろう。 レイオニックバーストがない レイオニックバーストとはレイオニクスの力が高まり怪獣がとんでもない能力を出すのだが、本作ではこれが未収録となっている。原作だと非常に熱いシーンだったのにどうして・・・・・・・イナズマイレブン2のバーニングフェーズのように更にゲームシステムが複雑になるからだろうか・・・? 問題点 一部技バトラーが強すぎる + 以下その一例 エレキング 自分の怪獣の攻撃にバトル中に強力な雷属性を付与する。これにより大半の戦いでこれを使うだけで勝ててしまう。おまけに最初から手に入るため初心者はこれに頼りっぱなしでも勝ててしまう ムルロア 全ステータスバトル中200ダウン一見弱そうだがこれを使うことにより押し合いに割と勝てるくらいのハンデをつけることができてしまう。 ツインテール グドン こちらも属性付与だが何と弱点属性になるため、当然だが弱点属性のある怪獣にとっては驚異でしか無い。 ガラモン 本作は技バトラーにも二種類同じ怪獣がいるのだがガラモンはどちらもトップクラスの妨害性能を誇る。 そのスキルは相手は次のターンまで、Wiiリモコンの全ての判定が左になる。そのため一気に必殺技パワーを貯めそのまま勝負を決める事も可能。 もう一つは、相手の必殺技パワーを0にする。当然一定までHPが減る事によって技バトラーが発動する怪獣にこれをされるとかなり痛い。 巨大ヤプール 能力は応援バトラーを即座に召喚する。一見弱そうだが、前述した応援バトラーを入れられない怪獣をすぐに召喚し一気に一方的な展開に持っていく事も可能。 逆に弱い技バトラーとして特定の属性に強くなる系があるが、そもそもその属性を持った攻撃を持っていないキャラにとっては無力。 能力を上げるカードの中にスペシャルがあるのだがなんとこのカードは 全ての能力を上げることができてしまう これにより欠点を補うどころか完全無欠の怪獣を作ることも可能。しかしこれはクリア後のストーリーのラスボスから手に入るカードと言うのが救いか。 一部ストーリーの難易度 中でも終盤のミズエノリュウ戦、クリア後のキングジョーとの連戦が非常に難易度が高い。 ミズエノリュウ戦は必殺技が使えないため、技バトラーであるエレキングに頼ることになる。また、それを使っても、攻撃力の高いバトラーでない限り、HPを削り切ることは不可能。 クリア後のキングジョー戦ではただでさえ耐久力の高いキングジョーと 3連戦しなくてはいけない。 しかも減った体力は10しか回復しないため、そのままファイナルラウンドまで持っていき、一撃でも攻撃を食らったらアウトと言う、「死ななきゃ安い」と言う戦いになる。 後述のリメイク版ではウルトラヒーローが使えるようになったため、かなり攻略しやすくなった。 総評 大怪獣バトルの据置機移植でありながら高い完成度を誇り、やり込めばかなり遊べるため、ウルトラシリーズファン、大怪獣バトルを遊びたい人は買っても損はない。現時点では世界観を知る手段に乏しい本メディアミックスの中でもWiiと本ソフトさえあれば、貴重な大怪獣バトルを体験できるメディアの一つでもあるため大怪獣バトルを知りたい人は購入をお勧めする。 大怪獣バトル ウルトラコロシアム DX ウルトラ戦士大集結 【だいかいじゅうばとる うるとらころしあむ でらっくす うるとらせんしだいしゅうけつ】 ジャンル 格闘/アクション 対応機種 Wii 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 メトロ 発売日 2010年2月25日 プレイ人数 1~2人 定価 7,980円 判定 良作 ポイント 新モードを追加した続編 ウルトラマンシリーズ 概要(DX) 上記のリメイク版。新モードに加えて新バトラーも追加された。 DX版で追加された要素 バトラーにウルトラマンの追加 これによりこれまでの『ウルトラマン Fighting Evolution』のようにウルトラマンで怪獣と戦う事も可能になった。 VSウルトラマンモード プレイヤーはウルトラヒーローを操作してウルトラヒーローを倒しながら特訓を積み、ウルトラヒーローを仲間にしていき、ベリアルを倒すことが目的、最初はウルトラヒーローしか使えないものの、中盤から怪獣も使えるようになる。 バトルコロシアム 3つのミニゲーム「スピード」「アタック」「パワー」の3つでトーナメントに挑みクリアすることで複数の効果がある技バトラーが手に入る。 3つのミニゲームの詳細それぞれ2本先取なのは共通 「スピード」簡単に言えば高さ版走り幅跳びただしプレイ中一回だけ必殺技で大幅にスピードアップすることができこれによりジャンプする高さを上げることができる。 「アタック」それぞれボールを打ち返すいわゆるキャッチボール、ちなみにそのボールは メフィラス星人の目が描かれたボール、ブルトン、宇宙船、ガラダマ の4種類でありこちらはゲージを貯めることで必殺技を使用可能、なお一定回数跳ね返すと最終的に打ち返し不可能なボールが来るため、強制アウトとなる。 「パワー」綱引きのようにお互い引っ張り合うのだが、溶岩地帯でやるため、溶岩が飛んできて当たると怯んでしまうため、Bボタンで伏せ回避する。必殺技(こちらも1回きり)を使うと強く引っ張ることが出来る。 評価点(DX) ウルトラヒーローの追加により、それまで大怪獣バトルではチョイ役だったウルトラヒーローをついに操作可能になった。これにより自分がウルトラマンになったような感覚で戦うことが出来る。 ウルトラヒーローは能力が高く、救済措置として使う事もできる。 もちろん怪獣でもしっかり鍛えあげれば勝つ事も可能になっている。 ミニゲームモードによりさらにパーティーゲームとして盛り上がるようになった、もちろん一人でも面白い。 問題点(DX) 相変わらずバランスは改善されていない。前作の強い技バトラーはそのままである。 平成ヒーローはモードチェンジ出来ない。尤も、稼働していたアーケードも最後までモードチェンジは出来なかったが、FEシリーズのようにモードチェンジして戦いたかったファンは肩透かしとなった。 発売当時は記憶に新しいマックスやヒカリは未参戦。両者共にアーケード版に実装はされたがこのゲームが発売した時期の弾に実装されてなかったこともあり、このゲームでは参戦出来ず。 一応ウルトラマンメビウスバーニングブレイブ 、グリッターティガは、スーパーコンボとして実装されている。 ゼロの声はセブンと同じ。担当声優の宮野真守氏の掛け声でないことに違和感がある。 本作ではウルトラマン Fighting Evolution Rebirth初出の怪獣はウルトラマンFERと略されているため、初出を知らない人は面食らうことになる。 総評(DX) リメイクでありながらボリュームも増した良作、バランスこそ改善されていないがそれでもウルトラシリーズファンなら買って損は無い。現在ではこちらの購入をお勧めする。 余談(DX) 現在でも中古価格がとても高く(*4)かなり希少なゲームとなっている。
https://w.atwiki.jp/rank/pages/62.html
新生・歴代ウルトラ怪獣強さ議論スレPart4 http //anchorage.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1259163850/ 2ch 特撮!板 新生・歴代ウルトラ怪獣強さ議論スレまとめサイト http //homepage3.nifty.com/200902091045tt/ultratuyosagiron.html
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登録日:2018/3/2 Fri 19 55 20 更新日:2024/06/10 Mon 10 41 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラ怪獣 コウモリ ドラキュラス 吸血鬼 夜をけちらせ 宇宙人 帰ってきたウルトラマン 怪獣 蝙蝠 裏切り者ウルトラマンよ。お前はもともと人間ではない。それなのにどうして人類の味方をする?我々宇宙人の味方をなぜしない? ドラキュラスは『帰ってきたウルトラマン』に登場する宇宙人である。 第36話『夜をけちらせ』に登場。 別名:吸血宇宙星人 身長:50メートル 体重:2万4千トン 出身地:カーミラ惑星 【特徴】 コウモリのような頭を持ち、人間の血を好物とする宇宙生命体である。 一見すると怪獣のようだが、自前の宇宙船を製作して地球にやってくる科学力を有しており、立派な宇宙人と言える。 地球にやってきた目的はもちろん地球侵略であるが、しかし…… 『地球上のすべての女性を(一晩につき一人、自分一人で)吸血して殺害しつくし、女性のいなくなった人類を滅亡させる』 と、いう……気が長すぎるというか、絶対不可能な作戦を立てていた(しかも本人は自信満々)。 だが、実際に犠牲者は多数出ており、人類にとって危険な存在であることは変わりない。 また、郷秀樹がジャックということも気づいており、その上で「宇宙人のくせに地球人の味方をする裏切り者」と テレパシーで挑発するという、後のバット星人につながる部分も見せている。 いずれにせよ、かなりの自信家であるのは間違いないだろうが盛大に空回りしている感がいなめなくはないだろう。 能力と武器は、まずは吸血鬼らしく口に生えた牙。吸血の他、ジャックからはエネルギーを吸収した。 口からは毒煙を吐くことが可能。また、赤色の光弾も発射できる。 両腕には翼が生えており、マッハ5の猛スピードで飛行することができる。 弱点は明るい光。そのため昼間は活動できず、夜にしか動けない。 ただし人間に憑依した場合は昼間でも活動可能。 【その陰謀と顛末】 心臓麻痺で死亡した鈴村みどりという女性の死体に乗り移り、みどりの知人を彼女の妹を騙って訪れては吸血して殺害していた。 しかし逃亡時に飛行していた姿を目撃されたことから捜査が警察からMATに移り、みどりのことを突き止めたMATが みどりの死体が無いことを確認されると直接丘隊員を襲撃しにかかるが失敗。 マットアローの追撃もなんとか振り切るが、宇宙船も発見されてしまう。 MATは宇宙人が光に弱いかもと計算し、朝を待つ作戦に出るが、その間に上記のようにテレパシーで郷秀樹を挑発する。 そして宇宙船から煙をあげて出現し、ウルトラマンジャックとの対決となる。 格闘戦は得意でないらしく、地上戦では圧倒される。 さらに空中戦に持ち込んで破壊光弾を発射するが当たらず、こちらでも圧倒される。 ここまでまったくいいとこなしだが、弱ったと見せて振り向きざまに毒煙を浴びせる卑怯な戦法で形勢逆転。 ジャックに噛みつき、エネルギーを吸い取ってカラータイマーを点滅させるまでに追い詰めた。 が、せっかくの優勢なのに自信家な面が悪く出てしまったのか追撃しないで調子こいてる隙にジャックは態勢を立て直してしまう。 ウルトラブレスレットからの閃光で一気に弱体化させられ、そこに十字架型のウルトラクロスで左胸を打ちぬかれてしまう。 のたうち回った宇宙吸血鬼であったが、十字架に心臓を貫かれて絶命という因果応報な末路を迎えるのであった。 死後、死体は黒い灰と化し、みどりの遺体が静かに横たわっていた。 【余談】 ジャックが初めて戦った巨大宇宙人である。 マイナー寄りの怪獣であるため、以後のシリーズでの出番は『レッドマン』を除けば書籍における怪獣軍団のetcくらいしかない。 しかし、後のバット星人と同じようなことを言っているためファンの間では考察をおもしろくしてくれる宇宙人ではある。 余談だが、本話にも登場した坂田健役の岸田森氏は本作開始と同時期の1971年6月公開の映画『呪いの館 血を吸う眼』と本作から3年後1974年の映画『血を吸う薔薇』で吸血鬼役を演じており、『血を吸う薔薇』では本作で丘ユリ子役だった桂木美加氏も吸血鬼と化していた。 さらに余談だが、この話の次回が有名な「ウルトラマン夕日に死す」である。 『ウルトラマンレオ』に登場するウルフ星人やバットンは 吸血性、明るい環境を嫌うと言う似たような生態を持つ宇宙人・怪獣であり、 特に前者の母星であるウルフ星はドラキュラスの母星であるカーミラ星と姉妹星に相当すると言う裏設定が存在する。 この点も考案を面白くする要因なのかもしれない。 ドラキュラスの宇宙船のプロップはその後リペイントされて同じ円谷特撮作品の『ジャンボーグA』にてアンチゴーネ、マッドゴーネの司令宇宙船として流用された。 鳴き声は『フランケンシュタイン対地底怪獣』に登場した怪獣バラゴンのアレンジ。 追記・修正、お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウルトラジャーニーで擬人化されてるけどモブなんだよね。勿体無い -- 名無しさん (2018-03-02 20 06 47) 深読みをするなら、過去に地球へ来たドラキュラスの同族がドラキュラの元ネタになったのかもしれないな -- 名無しさん (2018-03-02 21 58 30) バット星人とはコウモリモチーフ、ウルトラクロスで倒されたという共通点もある -- 名無しさん (2018-03-02 22 26 38) ウル忍でケロニアが同じ作戦立てて突っ込まれてたなw>気が長すぎるというか、絶対不可能な作戦 -- 名無しさん (2018-03-02 22 46 54) 確かドラキュラスの故郷のカーミラ星はウルフ星人の故郷のウルフ星と同じ星系にあるんだよね。そこも考案を面白くする要因なのかも -- 名無しさん (2018-03-03 02 11 01) バットンもそうだが怪獣と宇宙人の間みたいな存在なのは恐らくモチーフである蝙蝠が獣と鳥の中間みたいな存在だからだろうか -- 名無しさん (2018-03-04 22 34 28) ドラキュラモチーフだから伝奇に興味がある人なんかの頭には残りそう -- 名無しさん (2020-10-25 14 06 30) ドラキュラスの宇宙船も後に解析されてメテオールの元になったのかもな -- 名無しさん (2022-04-26 20 55 00) こいつといい、ブラック星人やメフィラス星人二代目といい、なぜこうも昭和ウルトラシリーズは気が長すぎるだろう作戦や回りくどい作戦を、展開するのが多いのだろうか。 -- 名無しさん (2022-10-31 14 30 06) 人間態が美人 -- 名無しさん (2023-03-30 21 39 19) この回はマットアローVSドラキュラスの宇宙船のドッグファイトも見所の1つ。「飛びの佐川」によるアローのロールは一見の価値あり! -- 名無しさん (2023-08-31 21 16 40) 回りくどい作戦を好むって思考回路がジュラル星人並みだな。 -- 名無しさん (2024-05-01 02 37 12) 名前 コメント
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ネオカオスダークネス バトルカード RR第4弾 4-058 レア ダークデストロイヤー 3100 タイリョク 1300 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン パー テキスト 怪獣を超える闇のパワーの持ち主だ。 以下、大怪獣バトルRR以前のカード 怪獣カード EX第5弾 怪獣225 ダークデストロイヤー:3100 アタック:1000 ディフェンス:700 スピード:1200 パワー:1300 コンボ:EXゴモラ 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:タクティカル(4) 怪獣226 切り裂き乱撃:2300 アタック:900 ディフェンス:600 スピード:1100 パワー:1200 コンボ:ガタノゾーア 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:カウンター(60%) EX第8弾 ウルトラレア 怪獣376 ネオカオスデストロイヤー 3700 アタック:1100 ディフェンス:800 スピード:1300 パワー:1400 コンボ:EXタイラント 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:カウンター(60%) NEO第5弾 怪獣N257 ダークデストロイヤー(闇):2900 アタック:1100 ディフェンス:800 スピード:1000 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:ナックル星人 得意:闇 苦手:高熱、雷、光 タイプ:タクティカル(4) NEO第6弾 怪獣N318 ネオカオスデストロイヤー(闇):3700 アタック:1200 ディフェンス:900 スピード:1100 パワー:1300 スタミナ:1 コンボ:ミズノエノリュウ 得意:闇 苦手:高熱、雷、光 タイプ:アグレッシブ(2) 拡張NEO第1弾 怪獣NE08 ダークデストロイヤー:2900 アタック:1000 ディフェンス:900 スピード:1000 パワー:1200 スタミナ:1 コンボ:リトラ(S) 得意:闇 苦手:高熱、雷、光 タイプ:アグレッシブ(4) 応援カード P-073 ネオカオスダークネス ネオカオスデストロイヤー 3500 アタック:1100 ディフェンス:900 スピード:1300 コンボ:カネゴン 得意:- 苦手:高熱、雷 タイプ:- 技カード 250バンピーラ 305グロマイト 361ゲルワーム N375バキシム ダークデストロイヤー:3100 タイリョク 1300 ルーレット(時計回りに) 5.2.2.2.1.1 じゃんけんアイコン チョキ 備考 EXゴモラ同様にゲームソフト、ウルトラマンFERから登場のオリジナル怪獣。 メフィラス星人によって再生させられたカオスヘッダーが終結、 さらにはメフィラス星人と合体することで誕生した怪獣。 序盤からいきなりウルトラマンアグルを倒し、其の後ウルトラマンガイアやウルトラマンティガも倒し、 ウルトラマンコスモス(エクリプスモード)と戦った。 闇のエネルギーによってネオカオスダークネスに巨大化したが、 ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ、ティガ、ガイア、アグルのエネルギーを一つに集めた コスモス(ルナモード)のフルムーンレクトによって完全に浄化された。 ちなみに、今回登場するネオカオスダークネスは初期状態のもので、 ゲーム中ではウルトラ戦士の攻撃を受けるたびに胸からメフィラス星人の顔が少しずつ出てきていた。 全体的にかなりの高ステータスを誇り、ディフェンス以外はほぼ隙がない。 そのディフェンスも応援カードに関しては問題ないくらいの値で、原作通りの強敵だ。 欠点は高いスピード+ゲージの形が怪獣型故に扱い難い点か。 中位カードは技タイプがタクティカルなので、確実に発動できるのも強み。 メリットなくしてデメリットなしという言葉を体現したかのような怪獣である。 EX第8弾で満を持して登場した最上位カードはウルトラレアである。 応援カードよりディフェンスが少し下がったが、必殺技威力アップ。 更にパワーは1400と目を見張る数値である。 スタミナ1の怪獣としては最高のスピードを持っている点も見逃せない。 NEO第6弾でレア落ちしたがこちらもまだまだ使い分けられる性能を持っている。 拡張シートNEO第1弾のカードは中位カードに相当。 比較的ディフェンスが高めだがそれ以外はEX第5弾の物のほぼ下位互換であり、 ちょっとスタミナ1に見合った能力とは言い難い。 ただしコンボが強力なリトラ(S)なので、コンボ狙いで使ってみるのもいいだろう。 そしてNEO第5弾でも中位カードが登場。 拡張シートNEO第1弾と比べると、必殺技の威力はそのままだが、それ以外のステータスが若干強化された。 更に技タイプが225同様タクティカル4なので、メインに置いても問題ないであろう。 しかも必殺技に闇属性が追加されてるので、レイモンやEXゼットンなどにぶつけてみると良いだろう。 更にNEO第6弾で最上位がレア度落ちして再登場。 376に比べ、スピードが200、パワーが100下がりスタミナ1にしては並の怪獣レベルの能力になってしまったが、 アタックが強化されている他ディフェンスも応援カード並みになっている為全体的な能力バランスは良くなっている。 更に、技タイプがアグレッシブに変更されたが、アグレッシブ2なので狙っての発動はやはり難しい。 そしてこちらの必殺技も3700もの威力据え置きで闇属性が追加されている為、 技カードの使い方とゲージの腕次第ではレイモン、EXゼットンにも対抗できるだろう。。 やはりラストボスクラスの怪獣、その実力は伊達じゃないと言うことか。 ちなみに、見ての通り「切り裂き乱撃」は連続系必殺技である。
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さらに隠密性を増して防衛側からすれば脅威の職 狩りに向いた盗作型でも活躍できる フルストリップはどんな職にとっても脅威、特に前衛を全裸にすれば転生オーラだろうと無力化する またブリザーブによって盗作型が安定した火力を持てる、主流はテコン系の飛び蹴りでの敵陣荒らし 他にもSGでWIZ役になるもよしBBで前衛になるもよし、条件が辛いがドレイクからWB10を貰って超火力を叩き出す手もある チェイスウォークはルアフサイトでは炙り出せずGXやMB等で叩き出すしか手が無い極悪スキル ただしGvではSP消費が5倍になっていてSP管理がかなり辛い